初めてのツーショ撮影会 at フラリエ その2
やっと場所移動に呼ばれました。
移動すると列の先に白いまさるさんが見えました(ここら辺りから軽くパニック)(/−\)
しかも両サイドが田村列と小林列です。他の列の様子まで見えるなんて聞いてなかった←
しかも田村氏(たぶん休憩明け)が、予想外に後ろから現れ、『(あなたは)田村(に並んでるの)?田村?』と田村列の方々に顔めっちゃ近づいて確認していたwww 隣の列に居ながら『し、死ぬ…!』と思いました。
そして田村列の様子を見ながら、『イチャ営』※ホスト用語で席でいちゃこらする営業スタイルのこと が頭から消えなくなり、小林列の様子を見ながら、『イチャ営と見せかけた友営』※ホスト用語で友営は友達のような営業スタイル を思い浮かべていました。
肝心のまさるさんは…? 王様営業? アイドル営業? 見るのも神々しくてじっくり見ていられません(やはりパニック中)。
落ち着け、落ち着け私!←
とりあえずスマホと特典券をスタッフさんに渡すこと、荷物を足元に置くこと、1枚はピンショにしてもらうこと、これだけは忘れんな!と心に留めました。
私の番が来ました。
スタッフさんに『1枚はピンでお願いします』と言ったら、『ポーズは?』と聞かれたのですが、緊張のあまり何を聞かれてるのかわからず答えられなくて、『ハートですか?ピースですか?』とちょっとイラっとされました(すみません)。『ぴぴぴピースで』並に回答し、いざまさるさんの隣へ。
わい『ハートお願いします』
王様『うーい』←ニュアンスです
わい(怖い怖い怖い…脚長い脚長い…顔ちっさい顔ちっさい)
\パシャ/
わい『あの、初めてきました…』
王様『あああ本当?ありがとうね〜』(しみじみと慈愛のまなさし)
\お時間です/
『ありがとうございました』と言ったかどうか記憶になく、剥がしの人が怖くて逃げるように退散してしまいました…。むっちゃ失礼なことしたなーご機嫌損ねてないかなーと気になりました。
王様の『あああ』の声が、予想していたより3オクターブくらい低くて、『え?喉とか痛いんですか?』と心配になってしまった。
こういう時って握手を求めても良いのかもわからなくて、握手せずに帰ってきてしまったことをものすごく悔やんだ。もっと自列を確認するべきだった(かなり浮かれていたことを反省します)。
こうして滞りなくツーショ撮影は終了したが、写真フォルダを直視することができず、フラリエのお花の写真を何枚か撮って、いきなりフォルダを開けてもびっくりしないようにしておいた。
最初で最後のはずが、『次はもっとスムーズに臨みたい!』『もっと緊張せず楽しく会話したい!』などと、次は向けて前向きな気持ちになっていた←
こうしてオタクライフが始まって続いてゆくのですね…。
しかし、すぐ隣をボイメンちゃんが通っていくのに、誰も駆け寄ったり追いかけたりギャーギャー騒いだりしない。すごいです。
ジャニヲタだったらたぶんフラリエのお花は踏み散らかされて、木は何本か折れていそうですよ。あと列の後ろから隠し撮りする輩とかいそう。
このまったり感のんびり感が良いなぁとも思いました。
あと、並ぶのは全然苦になりませんでした。だって嵐の物販とか5時間待ちとかですよ(私は嵐ファンではないですが)! B’zも昔はCDとかDVD購入の先着100名に直筆サイン色紙がもらえるという企画があって、明け方の暗いうち(始発またはそれ以前)から列に並んで、物販が14時とか15時とかで、サイン色紙がもらえるのが終演後っていう、『苦行』みたいなことがありまして、でも並べば確実にもらえるから並んでましたwww(現在はクジ引きによる抽選方式)
しかし無事に終了できて感謝しかないです。
初めてのツーショ撮影会 at フラリエ
まだボイメン界隈のシステムがよくわかってない&赤子がいる私は、曲がわからない・ペンラの振り方がわからない・ヲタ芸(掛け声?mix?)がわからない・持ち物がわからないのないない尽くしのため、ライブはハードルが高すぎてまだ飛び込めませんでした。
ツーショ撮影会なら、曲を知らなくても・ペンラを振れなくても、行ける?! さらに、ツーショ撮影で満足したら、気持ちが落ち着くかもしれない。または、ツーショ撮影でめっちゃ嫌な思いをしたら、気持ちが冷めるかもしれない(どんなネガティヴ思考だよ)。
…という訳で、DVD購入時に付いてきた特典券によるツーショ撮影会に参加することにしました。
後世まで語り継がれるであろう『修羅リエ』が私の初現場だったのです。
DVDは武道館ライブと映画の2作品が対象で、私はどちらも1本ずつ購入しました。
2枚の特典券をどうするか…とても悩みました。人生で最初で最後(になるかもしれないとこの時は本気で思っていた)、衣装はチョコレートプリンスの白王子。
1枚ずつ2人に行くことも考えましたが、並ぶシステムがわからない私には危険すぎる!ということでやめ。午前と午後で1枚ずつなんていったらどんだけフラリエに滞在せなあかんのか?!ないない。
2枚を1人のメンバーに突っ込むことにしました。
としたら、やっぱりリーダーにご挨拶だよね!
気持ちを固めてあとは根回し(子のお世話など)。
当日、集合時間少し前にフラリエに着くと、私の目の前に女子がどんどん並んでいくのが見えました。流れでそこに並びました(笑)間違ってたら抜ければいいやーという軽い気持ちです。だけど初めてのボイメン現場に緊張and浮かれ気味で、でも初めて来た人感をできるだけ悟られたくなくて、挙動不審でした(いつもです)。
結果、その流れは正解で、特典券をメンバー別の券に引き換えるのに並んでいました。
よくわからないまま列に並ぶこと…およそ1時間半くらいだったと思います。その間、列の整理のためフラリエの中をたくさん歩かされましたが、庭園のため、日陰もあり、お花も咲いていて、少し暑かったけどそれほど悪くない環境でした。
引き換え窓口で券をもらうとき、ゆーちゃむが通りかかりました(たぶん休憩明け)。
『ハーイ☆みなさまごきげんよう☆ゆーちゃむだよ☆』(ニュアンスです)本物のゆーちゃむは、テレビや写真のそのまま、修正なし← キラキラ王子様で、お目にかかれて大変光栄でした。
個別の集合時間まで1時間以上時間があり、とりあえず、大須商店街に避難してお茶していましたが、ソワソワ感は収まらず、ただじっとしていました(体力温存)。
さて個別の集合時間少し前にフラリエに戻ったものの、個別の列がどれだかわからない! 引き換え列は終わってるはずなのに、フラリエに女子が停滞しているというか、みんなじっと止まっている(ように見える)のはなぜ?!
わからないまま、あてもなくフラリエ内を歩きました。どこへ並べば良いのでしょう(;_;)?迷子です。
フラフラしていると、ラミネートされたA4くらいの紙を持っている人が!近づいてみると、『小林豊』の文字が!これが個別の列だー!しかし先頭なのか最後尾なのか? こっそりと観察していると、後ろに並んだ人にラミネートを渡している!
私も早くリーダーラミネートを見つけねば!
おお!よく見ると、ラミネートを頭上に掲げてくれてる人もいる!
あったー!リーダーラミネート!
持っているお姉さんに声をかけ、ここに並べば良いと確定。これで私は写真を持って戦場から生きて帰れる…。
またひたすら並びました。1時間から1時間半くらいだったと思います。
並んでいるとだいたい列の把握ができてきました。女子が停滞しているように見えたのは、そこから20人くらいずつ、撮影場所に移動の指示があるので、指示まではじっと待っているからなのでした。
ファンの年齢層は幅広くて、子連れの人も男性もいたし、1人で3〜4人子どもを連れている猛者もいました。私も列に並んでも良いんだと思えました(あまりに浮いていたら帰ろうかと思っていた)。
やっと撮影場所に移動です。
続く。
追記いろいろ…推しを決める
※あくまでも何にも知識がない状態で見た感想なので、お気を悪くされたら本当に申し訳ありませんがご容赦ください。
☆忍者ボイメンくん☆
ぼーいぼーいボイメンくん♪で腰を振る振り付けがあるが、お客さんがキャアー♡っとなってて新鮮だった。KAT-TUNとかはもっとエグいのがあるので(^^; あ、稲葉さんもかwww
軽くエイトレンジャーを思い出す。
忍者でコントとかやったら良いと思う!
☆チョコレートプリンス☆
王子!まさに王子!全員が王子!
白スーツときたら「ホストの誕生日」が定説ですが、ホストっぽいのじゃなくて良かった! プリンス感が薄まるもん。
☆水野勝☆
そんなこんなでまさるんを見るのに悪戦苦闘しながら思った。
目をシパーっとさせるとこが好き(´∀`)
これは熱男・ソフトバンクの松田選手を彷彿とさせます。
何頭身かっちゅうくらいスラーーーっとしたスタイル。長い学ランが似合う(*´∀`*)
リーダーっぽくないリーダーだなぁと思った。曲中でめっちゃセンターという訳でもないというか、ボイメン全体がセンターを置かない配置?みたいな感じに見えた。
そして最後に、俊くんの『まさる!お前だよ!』でまさるんの涙腺が決壊するところ…予想外すぎて、私の涙腺まで決壊してしまった(;_;)
気を張ってたんだね…。がんばってたところをみんなは見てくれてるんだよ…。
その頃の自分が、産後のメンタル弱ってる時期なので、余計に涙腺が緩みまくり、自分に重ねまくり、泣きながら私は水野推しを決めた瞬間でした。
あと何はなくともとりあえずリーダーからご挨拶しておこうという謎の律儀さも発揮されました。
こうして武道館ライブがオタクライフ再始動のきっかけとなりました。
ミリ知ら…のようなもの 誠編
CSで武道館ライブを見た時までのまっさらな気持ち
☆本田剛文☆
弓道を推してくれるのがめっちゃ嬉しい(学生時代に弓道部でした)。本ちゃんに弓道のお仕事が来るように全力で応援したい!
武道館のライブ会場を眺めた時、少しも浮かれることがなくて、冷静に箱の分析をしていた姿を見て、なんてすごい子なんだろう!と思った。
☆土田拓海☆
決まらない王子…まさに私の求める人物像ではないか!
しかし目が2個しかない私は、つっちーがキラキラスイッチが入るかどうかを初めて見ただけでは確認できなかった(;_;)
学ランの丈とか、ズボンの型が、ヤンキータイプじゃなくて、「めっちゃ普通」と思ってしまった(^^;
☆勇翔☆
ゆうぴんを見て思い浮かぶのが、嵐の大野くん。もの静かなんだけど、全体を見ていそうな感じ。ボイメンの入口は違う人で、深く知っていくと勇翔くんにハマる人が居そうだな〜って思いました。
☆平松賢人☆
マザコンを前面に押し出してファンが減らないかとおばちゃんはハラハラしている。
笑顔がキラキラすぎて眩しい。とても眩しい。
写真の角度がとても重要。これはたむたむにもつっちーにも言える。面長族の宿命。
☆吉原雅斗☆
見た目韓流アイドルっぽい。めたくたスタイルが良い。
まちバルの大西敬子さんのモノマネが衝撃的(そんなのやるキャラに見えなかったからギャップ萌え)
目にかかるほどの前髪が気になる。本人がおでこ出したくないそうだけど出しても全然良くない?
ミリ知ら…のようなもの・ヤンファイ編
CSで武道館ライブを見ました。
その時のまっさらな気持ちを思い出したい。
☆水野勝☆
まずもって、まさるんが喋る時にはテレビのボリュームを2.3個上げなくては聞き取れないwww私のポンコツ耳のせいだが、武道館ライブがコントから始まり、まさるんのセリフを解読するのに一時停止して戻ったりして、キーッ!ってなって見るのを挫折して、一旦ピーヒャラドンドン←から見ようと自分の心を落ち着けた。そして何回もピーヒャラドンドン←から見た。
☆田中俊介☆
メンバー紹介の「にかー☆」のエクボにやられた。ポーズの田中と言えばコワモテ、しかしデレると可愛いのは共通理念ですね。
☆辻本達規☆
本番前、食欲がわかない…バナナがあんまり好きではないけどバナナを食べる…舞台裏で静かなつーじーを見て、この子は実はシャイボーイで、表では自らを奮い立たせるように元気を出してるって感じた。
☆小林豊☆
情報番組「キャッチ」の料理コーナーを見ていたから、ある程度は把握していたけど、予想以上に「ママちゃむ」であった。カッコイイよりかわいい。なのに目と眉毛が若かりし頃のB’z稲葉浩志であると評判である。
☆田村侑久☆
ダンスに味がありますね(褒めてます)。本番前に脚をぐねっていてヒヤッとした。コントでもクネクネしてるのに脚をひねるとは!でもだんだんそのクネクネ感にハマっていくというか、懐っこい感じがクネクネに現れている。たむたむはあのクネクネで人との距離を詰めているのか!
接触の歴史
です、ますとかめちゃくちゃで読みにくい文でスミマセン。
★三浦翔平くん★
写真集の発売記念か何かで、トークショー&2ショ撮影会があり、妹に誘われるがままついて行きました(たいていなんでも妹発信www)。
ライブのようにチケットを買って、ホールに集められ、座ってトークショーを鑑賞→座席が前の人から順にステージに上がり、2ショ撮影→プリントアウトされた写真(アナログ甚だしい)をもらう。という流れでした。
2ショのポーズはその場で客が指定するのですが、お触りNGで、時々スタッフから「そのポーズはダメ」と言われる方もいました(例えば後ろからハグとか)。
2ショを撮られているところを他の客にまざまざと見られるので恥ずかしいことこの上なし。私はなぜかダブルピースにしてもらいました。
しかし翔平くん、残念な容姿の私にも非常に優しくて笑顔がめっちゃキラキラ素敵…(*´∀`*)。たしか握手もしてくれたような。
行ってよかったです…と書いていながら、今年デビュー何周年かで、同じようなツアーをしている模様。一瞬だけ行きたくなりました。
★KAT-TUN★
すでに5人になってしまった時に、アルバムの購入特典か何かで、特典会に行きました。ライブハウス(代々木第一体育館の近くだったような…SHIBUYA-AXだ!)で、全国でいくつか会場があって、メンバーは各会場に別れて出演し、東京は田中聖くんだった。
もはや内容を全く覚えていない残念すぎるオタクであるが、会場を出る時に一人一人と握手をしてくれた。
私が「◯◯(地元)にもライブに来てね」と言ったら、最高の笑顔で「うんうん!」と答えてくれたこきたん。両手で私の手を握ってくれた。ひんやりしていたのを覚えている。
その後、Chainツアーでバックステージツアーの抽選に当たり、サンドーム福井の開演前の舞台裏を見学することができた。ステージに上がらせてもらい、花道を歩いて、舞台袖の衣装が並んでいるところを通り、最後にKAT-TUN全員(ごくーんだが)握手をすることができた。
私は「◯◯(地名)から来ました」しか言えなくて、何万通から当たったのにもっと気の利いたことを言えば良かったが、みんな優しくて「遠くからありがとう」とか「気をつけて帰ってね」とか言ってくれた。
ここの一連は自分の昔のブログを読み返してわかった。なんだか泣けてきそう。
私は本当にKAT-TUNが好きだったんだな。
★その他★
妹に誘われるがままに、アクア-EPというホストが芸能活動していたグループの握手会(ちなみにこのアクアのせいじさんは仮面女子のプロデュースをしていて、久々にメディアで見た時噴いた)
※妹はホスト通いはしてないです。
名古屋に特典会に来た友達が、券たくさんあるからついてきて〜と言われて、なにも知らずに並んで握手した、vividというビジュアル系バンドの握手会
これらは何も覚えてない…ついていっただけだから…(^^;
どれもこれも割と冷静なのは、本当の推しメンじゃないからなのだと思います。
だから参考にならないwww
ボイメンとの遭遇
初めてボイメンに出会ったのは2012年の秋くらいだったと思います。
名古屋のテレビ塔の近くを歩いていたところ、キラキラした男子が前から歩いてきました。
「ボイメンの子だ!」ということはわかったのですが、それ以上はわかりませんでした。
家に帰って調べるとつっちーだと判明しました。
とても綺麗な顔だちで、背が高くて、オーラがあったことを覚えています。
たぶんテレビ塔の下でライブをしていた頃か、まちバル関係のお仕事だったのでしょう。
私はボイメンに興味がないにもかかわらず、まちバルを好んで見ている視聴者でした。単に近隣のお店やグルメの情報を知りたかっただけで見ていました(笑)。なので、誠が6人体制の頃も見ていましたし、Ready×Readyという曲だけは知っていました(笑)。
メンバー全員の顔と名前をはっきり知らないまま、4年の月日が流れ(笑)、2016年の24時間テレビ関連でボイメンがCDを売っていて、そのCDのオリコン順位がキスマイとの競り合いになっていることを知りました。
完全に外野の私は、ボイメンすごいなあ〜と思いながら見守っていました。
それから程なく2回目の産休・育休に入り、ライブに行くこともない私は、もっぱらテレビとお友達でした。
テレビでは毎日のようにボイメンが登場します。そして初の武道館ライブの宣伝を何度となく見ました。
今まではテレビから流れてくるボイメンを眺めているだけでしたが、録画してしっかり見てみたくなりました。
とりあえず忍者ボイメンくんとツタエルトラベル、ボイメンクエスト、ボイメン体操、英単語、Uta-tubeもかな?
おもしろい…!カッコイイ…!
興味が湧いてきました。
武道館ライブには行けないけど、CSで生中継が見られるので見てみよう!
久しぶりにライブのワクワク感がよみがえってきました。
続く…。